
展示会・販促・ショッパーで人気の理由
展示会や説明会、ドラッグストアやアパレルの販促キャンペーンなどで配られている、カラフルなエコバッグ風の袋。
多くが「不織布(ふしょくふ)バッグ」です。
コットンや紙袋に比べて単価が安く・軽く・大量配布に向いているため、ノベルティ・販促の現場では定番素材になっています。
この記事では、海外工場でオリジナルバッグを製作している株式会社スプリングが、不織布バッグ OEMの視点から、
不織布バッグの素材の基本・種類・メリット・用途・制作のポイントをわかりやすく解説します。
1. 不織布バッグとは?素材の基本をやさしく解説
「不織布」とは文字通り、織っていない布状のシートのことです。
糸を縦横に織った生地ではなく、短い繊維を熱や圧力などで絡ませてシート状にした素材を指します。
よく使われる不織布の種類
- PP(ポリプロピレン)不織布:最もポピュラー。軽くて安価、着色しやすい
- PET不織布:ややコストは上がるが、リサイクル原料を使ったタイプも
ノベルティ用の不織布バッグに使われるのは、ほとんどがPP不織布です。
不織布バッグは、このPP不織布をトート形状に縫製したり、熱圧着したものを指します。
2. 不織布バッグの主な特徴
不織布バッグが販促の現場で選ばれる理由は、次のような特徴にあります。
① とにかく軽くて扱いやすい
不織布バッグは、紙袋やコットンバッグに比べても圧倒的に軽量です。
展示会やイベントで大量に運搬しても負担になりづらく、もらう側にとっても「気軽に持ち帰れる」素材です。
② 単価が安く、大量配布に向いている
PP不織布は比較的安価な素材のため、1,000枚・3,000枚といったロットでも予算を抑えやすいのが大きなメリットです。
「紙袋よりコストを抑えたい」「とにかく数を配りたい」といった場面で力を発揮します。
③ カラーバリエーションが豊富
ホワイト・ブラック・ネイビーはもちろん、ビビッドカラーやパステルカラーなど、生地自体に色をつけやすいのも不織布の特徴。
ブランドカラーに合わせた本体色を選ぶことで、ロゴ1色でも十分に世界観を表現できます。
④ 型崩れしにくく、自立しやすい
一定以上の厚みがあれば、マチ付きの角底バッグとして自立させやすいのもポイントです。
店頭の什器にそのまま並べたり、展示会ブースで配布しやすい形を作れます。
⑤ 繰り返し使える耐久性
紙袋に比べて破れにくく、水や摩擦にも比較的強いため、エコバッグ感覚で何度も使ってもらえます。
結果として、ロゴが長期間ユーザーの生活に露出し続ける広告媒体になります。
3. 紙袋・コットンバッグとの比較
同じ「配布用バッグ」でも、素材によって向き不向きが変わります。
| 素材 | 単価 | 見た目 | 耐久性 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| 紙袋 | 中 | 高級感・ギフト感 | △(水・荷重に弱い) | ショップ袋・ギフト・短期イベント |
| コットン/キャンバス | 中〜高 | ナチュラル・サステナブル | ◎(長期使用向き) | ブランドトート・物販・特典 |
| 不織布 | 低〜中 | カジュアル・ポップ | 〇(紙より長持ち) | 展示会・大量ノベルティ・キャンペーン |
「たくさん配りたい」「コストは抑えたい」「でもペラペラのビニール袋にはしたくない」
そんな場面では、不織布バッグが最有力候補になります。
4. 不織布バッグはどんなシーンで使われている?
① 展示会・説明会・合同企業セミナー
- A4書類+カタログ+小さなノベルティをまとめて配布
- ロゴ入り不織布バッグはブースの存在感アップにもつながる
- 参加者が他社ブースを回っている間も広告効果を発揮
② 店頭キャンペーン・ドラッグストア・量販店
- まとめ買い特典の「オリジナル不織布バッグ」
- PBブランドや新商品のキャンペーンツールとして
③ アパレル・雑貨ショップの簡易ショッパー
- 紙袋よりコストを抑えたいときの代替として
- アウトレット用・SALE用の簡易ショッパーにも
④ 学校・自治体・医療機関などの配布物バッグ
- 入学説明会・オープンキャンパスの資料バッグ
- 自治体のイベント配布、健康診断キット配布用など
5. 不織布バッグの代表的な形状
形状によっても、見え方や使い勝手が変わります。
- フラットタイプ:マチなし。資料配布用・厚みのない物向け
- 角底マチ付きタイプ:自立しやすく、箱物・ボトル類も入れやすい
- 船底タイプ:マチが斜めに広がり、柔らかい印象
- 巾着型:口部分を絞るタイプ。雑貨・コスメ・推し活グッズに
「何を入れたいか」「どのくらいの期間使ってもらいたいか」で、適した形は変わります。
株式会社スプリングでは、用途・ターゲット・ご予算を伺ったうえで形状からご提案しています。
6. 不織布バッグをOEM制作する際のポイント
不織布バッグ OEM で初めて制作する場合は、次の4点を決めておくとスムーズです。
① 用途とターゲット
- 展示会/キャンペーン/店頭配布/物販など
- ビジネス層/学生/ファミリー/女性メイン…など
② サイズ・マチの有無
- A4資料中心か、大きめカタログや箱も入れるか
- マチ有りで自立させたいか、フラットで軽量重視か
③ 生地色と印刷色数
- 本体色をブランドカラーにするのか、白系にするのか
- ロゴは1色に抑えるのか、2色以上にするのか
④ ロット数と予算感
- 500枚からテストしたいのか、3,000枚単位で配布するのか
- 想定単価のイメージ(例:◯◯円以内に収めたい など)
これらを整理しておくことで、「安すぎて頼りない」「高すぎて予算オーバー」といったミスマッチを防ぎ、
ちょうど良い不織布バッグ OEM 仕様に近づけることができます。
7. 株式会社スプリングの不織布バッグOEMの強み
- 海外工場での生産により、最小ロット500枚から不織布バッグ OEM に対応
- PP不織布だけでなく、紙袋・コットン・PP・タイベック・透明素材バッグなど複数素材から比較提案が可能
- 「展示会用」「店頭キャンペーン用」「物販用」など目的別に、サイズ・厚み・印刷方法をトータルで設計
- 日本側での窓口対応・品質管理で、初めての海外生産でも安心
まとめ|不織布バッグは「大量配布×ブランド露出」に最適なノベルティ
不織布バッグは、軽くて安価・カラフル・繰り返し使ってもらえるという特徴から、
展示会・キャンペーン・店頭販促など、あらゆるシーンで活躍するノベルティアイテムです。
「紙袋よりコストを抑えたい」「とにかく数を配りたいけれど、チープには見せたくない」
そんなときこそ、不織布バッグ OEM は有力な選択肢になります。
株式会社スプリングでは、海外工場での製造ネットワークを活かし、
最小ロット500枚から不織布バッグのOEM制作を承っています。
用途やご予算に合わせて、素材選びから形状・デザイン・印刷方法までトータルでご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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