
「環境・機能・デザインが融合する、
“選ばれるノベルティ”の新潮流」
ノベルティや販促グッズは、単なる「配布物」から、ブランドの価値を伝えるツールへと進化しています。
2025年のトレンドキーワードは、「サステナブル」「機能性」「パーソナル」「体験」「デザイン性」。
本記事では、株式会社スプリングがOEM/ODMの現場で感じている、最新のグッズトレンド5選をご紹介します。
1. サステナブル素材グッズの定着化
ここ数年の流れとして確実に定着しているのが、サステナブル素材を使ったノベルティです。
企業のCSRやSDGs意識の高まりとともに、素材選び自体が企業メッセージの一部となっています。
代表的な素材としては、ウォッシャブルペーパー、リサイクルコットン、リサイクルPETフェルト、コルクなど。
これらは、環境にやさしいだけでなく、手触りや質感にも温かみがあり、ブランド価値を引き上げます。
スプリングでは、エコ素材を使ったバッグ・ポーチ・パッケージのOEM制作を多数展開。
「環境配慮×デザイン性」を両立するノベルティが注目を集めています。
2. 機能性 × コンパクトデザイン
持ち歩きたくなるノベルティの条件は、“使いやすさ”と“サイズ感”。
2025年は、折りたたみ式・多機能・軽量化といった実用性重視のグッズがさらに伸びると予測されます。
例えば、折りたたみエコバッグ・スマホスタンド付きポーチ・コード収納ケース・小型ランチバッグなど。
特に、アパレル・美容・IT企業からは「日常で使える×邪魔にならない」グッズの需要が高まっています。
スプリングでは、形状・素材・印刷を一括で最適化するOEM提案が可能。
「販促+デザイン性」を両立した小型アイテムの開発も増えています。
3. パーソナライズ/限定感のあるグッズ
2025年のもう一つのキーワードは“特別感”。
企業ロゴだけでなく、イベント限定カラー・ネーム入れ・メッセージ印刷など、
小ロットでも個性を出すオリジナルグッズが増加しています。
UV印刷やレーザー刻印などの技術進化により、以前よりも短納期・低コストでの名入れが可能になりました。
展示会や周年記念、SNSキャンペーンなど、ファンづくりを意識したノベルティ戦略が主流になりつつあります。
4. “体験型ノベルティ”という新しい発想
近年、ノベルティは「モノ」から「体験」を届ける方向にも進化しています。
AR連動グッズ、SNS投稿と連動するフォトプロップス、体験型ワークショップキットなど、
受け取った後の行動をデザインする流れが拡がっています。
スプリングでは、パッケージや同梱物の企画段階から、体験設計を意識した提案を行っています。
「使って終わり」ではなく、「使うことでブランドに触れる」――そんなノベルティが求められています。
5. “見せる”ノベルティ:デザイン性が選ばれる時代へ
配布用ノベルティであっても、デザインが良くなければ使ってもらえない時代。
2025年は「ブランドらしさ」を意識したデザインがますます重要になります。
たとえば、透明PVC×箔押しロゴのミニポーチ、クラフト素材×ナチュラル印刷のトートバッグなど、
“素材と印刷の掛け合わせ”で個性を表現するグッズが人気です。
スプリングでは、素材・印刷・構造をトータルでデザインし、
「見せたくなる」「持ち歩きたくなる」ノベルティ制作を支援しています。
まとめ|ノベルティは“モノ”から“メッセージ”へ
ノベルティは、もはや「無料配布物」ではありません。
2025年は、環境配慮・機能性・デザイン性・体験価値のすべてが問われる時代です。
受け取った瞬間のワクワク感、長く使いたくなる魅力、ブランドらしい世界観──
これらをすべて形にするのが、スプリングのモノづくりです。
「次のキャンペーンで印象に残るノベルティを作りたい」
「ブランドイメージに合う素材や形を提案してほしい」
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