
「初めてでも安心。
アイデアが“カタチ”になるまでの7ステップ」
「オリジナルグッズを作りたいけれど、何から始めればいいかわからない…」
そんな企業・ブランド担当者の方に向けて、株式会社スプリングが実際に行っているOEM/ODM製作の流れを7ステップでご紹介します。
初めての方でも安心して依頼できるよう、各工程でのポイントや注意点をまとめました。
STEP1|ヒアリングと企画提案
まずは、お客様のご要望をしっかりとヒアリングします。
「どんな目的で使いたいのか」「どんな人に届けたいのか」──この部分を明確にすることが成功の第一歩です。
スプリングでは、用途やターゲット層を踏まえて、最適なアイテム・素材・仕様をご提案いたします。
ノベルティや販促品、販売用商品など、目的が異なれば最適なアプローチも変わります。
ブランドイメージや予算、納期も含め、トータルでご相談ください。
STEP2|素材・仕様の決定
次に、使用する素材や仕様を具体的に決定していきます。
スプリングでは、ウォッシャブルペーパー・タイベック・リサイクルPETフェルト・コルク・キャンバスなど多彩な素材を取り扱っています。
見た目・触り心地・環境配慮・コストのバランスを取りながら、最も効果的な素材をご提案します。
例えば、「高級感を出したい」ならマットな合皮やコルク、「ナチュラルな印象」ならクラフトやウォッシャブルペーパーが人気です。
STEP3|デザイン確認・入稿データの作成
仕様が決まったら、デザインデータの確認を行います。
お客様より入稿データ(AI/PDFなど)をいただくか、スプリング側でデザインサポートも可能です。
印刷やロゴ位置、サイズ感を明確にした上で、製造工程に進みます。
また、デザイン段階で「印刷可能範囲」や「色味の再現性」を確認しておくことで、量産時のトラブルを防ぐことができます。
STEP4|サンプル製作(試作)
実際の仕上がりを確認するために、まずはサンプルを製作します。
素材の質感や印刷位置、色味、縫製などを目視で確認し、必要に応じて修正を行います。
スプリングでは、サンプル段階でのフィードバックを丁寧に反映し、完成度を高めていきます。
この工程は最終的なクオリティを左右する重要なステップ。
実際に手に取ることで「思っていたより明るい色味」「ロゴ位置を少し調整したい」などの細かな修正が可能です。
STEP5|量産・品質管理
サンプル確認後、正式な量産へと進みます。
国内外の協力工場にて製造を行い、数量・納期に応じて最適な生産ラインを組みます。
スプリングでは工場での全数検品に加え、国内到着後にも抜き取り検品を実施。
品質の安定化を徹底しています。
検品基準は社内で統一されており、印刷ズレ・縫製不良・汚れなどを細かくチェックします。
「品質重視」の姿勢が、長年にわたり多くの企業様から支持をいただいている理由です。
STEP6|梱包・納品・出荷手配
完成した商品は、指定の納品先やイベント会場などへ納品いたします。
個別袋入れ・ラベル貼り・JANコード対応・化粧箱パッケージなど、出荷前の細かい梱包指示にも対応可能です。
海外生産品は一度国内倉庫に到着後、再検品・仕分け・出荷を行うことで、安心してお受け取りいただけます。
STEP7|アフターフォロー・次回提案
納品後のフォローもスプリングが大切にしているポイントです。
「仕上がりが良かった」「次は別素材でも作ってみたい」など、次の企画につながるご提案をいたします。
また、人気商品のリピート生産や改良版のご相談も承ります。
お客様のブランドの世界観をより広げるために、私たちは“一度きり”では終わらない関係を目指しています。
まとめ|はじめてでも安心の一貫対応
オリジナルグッズの制作には、多くの工程と確認項目があります。
スプリングでは、企画から納品までを一社で完結できる体制を整えており、担当者様の手間を最小限に抑えます。
「まずは相談から」でも構いません。経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。
オリジナルグッズ・ノベルティ制作のご相談はこちらから