
透明タイプ・メッシュPP・割符PP・不織布PPの違い
ひと口に「PPバッグ」といっても、透明タイプ・メッシュPP・割符PP・不織布PPなど、素材の見え方や質感によってデザインの印象は大きく変わります。
同じポリプロピレン(PP)を使ったPPバッグでも、ブランドイメージ・用途・ターゲットに合わせて最適な種類を選ぶことが重要です。
この記事では、海外生産を得意とする株式会社スプリングが、PPバッグの代表的な4種類を比較しながら、デザインから選ぶPPバッグのポイントをわかりやすく解説します。
1. PPバッグの代表的な4種類と特徴
PP(ポリプロピレン)は、加工方法や形状によってさまざまな表情を持つ素材です。
スプリングのOEM案件でよく採用されるPPバッグの種類は、主に次の4つです。
- ① 透明PPバッグ(クリアタイプ)
- ② メッシュPPバッグ(通気性のある格子状)
- ③ 割符PPバッグ(クラッシュ模様入りPP)
- ④ PP不織布バッグ(ノベルティ定番)
ここから、それぞれの特徴とPPバッグデザインのポイントを詳しく見ていきます。
2. 透明PPバッグ|中身を魅せるクリアデザイン
特徴
- 中身がよく見える高い透明感
- ハリ感があり、形がきれいに出る
- 水に強く、汚れも拭き取りやすい
デザインのポイント
- 中身(商品・冊子・グッズ)もデザインの一部になるPPバッグ
- ロゴ印刷はワンポイントでも十分映える
- 持ち手や縁テープのカラーでアクセントをつけやすい
おすすめの用途
- アパレルブランドのショッパー・サブバッグ
- ライブ・イベントのオフィシャルグッズ
- カタログ・資料配布用PPバッグ
3. メッシュPPバッグ|スポーティーで通気性の良いデザイン
特徴
- PP素材をメッシュ状にした通気性のある構造
- 濡れたもの・スポーツ用品などを入れやすい
- 見た目に軽さ・スポーティーさが出る
デザインのポイント
- スポーツブランド・アウトドアブランドと相性が良いPPバッグ
- 本体はシンプルに、持ち手テープやタグでロゴを見せる構成がおすすめ
- メッシュの「透け感」を活かしたカラー展開ができる
おすすめの用途
- スポーツジム・フィットネス関連のノベルティ
- アウトドア・レジャー・マリンスポーツ用バッグ
- スニーカー・アパレル付属バッグ
4. 割符PPバッグ|トレンド感のあるクラッシュテクスチャー
特徴
- PP表面に割れたような模様(クラッシュ柄)が入った素材
- 光の反射や見る角度で表情が変わる
- 透明すぎず、ほのかに中身を隠せる半透明感
デザインのポイント
- 韓国ファッション・Z世代向けブランドと相性が良いPPバッグ
- ロゴ・メッセージを1〜2色で大きく配置すると映える
- あえてデザインを最小限にして「素材感」を主役に
おすすめの用途
- 推し活バッグ・ライブ参戦バッグ
- アパレル・雑貨ブランドの限定コレクション
- SNS映えを意識したキャンペーングッズ
5. PP不織布バッグ|配布・ノベルティの定番
特徴
- 軽量で、折りたたんでもかさばらない
- コストバランスが良く、大量配布に向いている
- 柔らかく、手触りが優しい素材感
デザインのポイント
- ベタ塗り+白抜きロゴなど、シンプルな構成で十分なPPバッグ
- 展示会・イベント名を印刷するだけでも活用価値が高い
- カラーを複数展開して「選べる楽しさ」を演出するのもおすすめ
おすすめの用途
- 展示会・セミナーでのカタログ配布用
- ドラッグストア・スーパー等の販促ノベルティ
- スクール・習い事セット用バッグ
6. デザイン目線で見るPPバッグ4種類の比較
| 種類 | 見た目の印象 | ブランド相性 | 主なターゲット |
|---|---|---|---|
| 透明PP | クリーン・現代的・フラット | アパレル・EC・D2Cブランド | 10〜40代、男女問わず |
| メッシュPP | スポーティー・軽快・カジュアル | スポーツ・アウトドア・キッズ | アクティブ層・ファミリー |
| 割符PP | トレンド・個性的・光沢感 | 韓国系・ストリート・Z世代向けブランド | 10〜20代・SNSユーザー |
| PP不織布 | シンプル・実用的・やさしい | 量販店・ドラッグストア・企業ノベルティ | 幅広い一般ユーザー |
誰に、どんなシーンで使ってほしいPPバッグか?
という視点で見ると、自然と選ぶべきPPバッグの種類が見えてきます。
7. PPバッグをOEM制作するときの選び方のコツ
実際にPPバッグをオリジナル制作する際は、次の流れで考えるとスムーズです。
- ターゲット(年齢・性別・趣味嗜好)を決める
- 用途(販売用/ノベルティ用/物販・ライブ用など)を整理する
- 見せたい世界観(ナチュラル/スポーティー/韓国系/シンプルなど)を言語化する
- その上で、4種類のPPバッグから素材候補を絞る
- サイズ・厚み・印刷方法・ロットを具体化していく
株式会社スプリングでは、ヒアリング内容をもとに、
「素材の選定」→「デザインの方向性」→「仕様・コストバランス」まで含めたPPバッグのOEM提案が可能です。
まとめ|PPバッグは“素材の選び方”でブランドの見え方が変わる
同じPPバッグでも、透明・メッシュ・割符・不織布など、素材によってデザインの方向性は大きく変わります。
「とりあえずPPバッグを作る」のではなく、ブランドイメージとターゲットから逆算して素材を選ぶことが大切です。
スプリングでは、海外工場での生産体制を活かし、
最小ロット500枚からPPバッグのOEM制作に対応しています。
「どの素材が一番合っているかわからない」「複数種類を比較して提案してほしい」など、企画段階からのご相談も歓迎です。
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