
オリジナル紙袋・ショッパー制作ガイド
紙袋は、アパレル・食品・コスメ・ギフトなど、あらゆる業界で必要とされるパッケージツールです。
しかし一口に“紙袋”といっても、素材・印刷・加工・紐の種類によってブランド印象は大きく変わります。
この記事では、株式会社スプリングがOEM/ODMの現場で使用している代表的な紙袋の種類をまとめ、ブランドに最適なオリジナル紙袋の選び方と紙袋OEM制作のポイントを解説します。
1. 紙袋の基本構造と種類(オリジナル紙袋の基礎)
紙袋は「構造」と「素材」と「持ち手」の3つの要素が組み合わさって作られます。
まずは、オリジナル紙袋・ブランドショッパーとしてよく採用される代表的な紙袋の種類を紹介します。
① 角底紙袋(スタンダードショッパー)
最も一般的な構造で、アパレルや雑貨ショップで広く使われるタイプです。
底が四角い箱形になっており、商品を安定して入れられるのが特徴です。
- アパレルブランドのショッパー・オリジナル紙袋の定番
- 高級紙・コート紙・クラフト紙など幅広く対応
- 印刷・箔押し・PP加工など表現の自由度が高い
② 平袋(フラット紙袋)
マチがない薄型タイプの紙袋。軽量・低コストで、EC同梱や書類用に向いています。
- 説明書・冊子・薄いアイテム向け
- クラフト系・ナチュラルブランドで人気
- 小ロットのオリジナル紙袋制作にも向いている
③ 船底紙袋(丸みのある形)
底がカーブした柔らかい形状の紙袋で、ナチュラル・かわいい系ブランドに向いています。
- 食品・ベーカリー・雑貨に採用されやすい
- クラフト紙や未晒クラフトと相性抜群
④ 高級紙袋(リボン・太紐付きギフトバッグ)
強度が高く、高級感を演出したいブランドのギフト包装に最適なオリジナル紙袋です。
- 化粧品ブランド・ジュエリー店・ギフトショップ向け
- リボン通し加工・太紐ハンドルなどオプションが豊富
- マットPP・エンボス加工・箔押しが人気
2. 紙袋に使われる代表的な紙素材
紙袋は素材によって強度・質感・価格が大きく変わります。
スプリングでは、ブランドの用途や世界観に合わせて、オリジナル紙袋に最適な素材を提案しています。
① コート紙(白くてツルツルした紙)
高級感のある“白仕上げ”が特徴。表面加工を施しやすく、アパレルのショッパーに最も多く使われる素材です。
- フルカラー印刷が美しく表現できる
- マットPP・グロスPP・箔押しとの相性が良い
- ブランドロゴを大きく見せたいオリジナル紙袋におすすめ
② クラフト紙
ナチュラル・エコな印象を演出する素材として人気。
サステナブル志向のブランドやECブランドに最適です。
- アパレルEC・ライフスタイルショップ向け
- 黒1色印刷でも雰囲気が出るコスパの良い紙袋
- FSC認証紙を選べば環境配慮型の紙袋OEMが可能
③ 特殊紙(エンボス紙・和紙風など)
触り心地や質感で差別化したい場合に選ばれる素材です。
ギフト用・ラグジュアリーブランド向けオリジナル紙袋に使われます。
- ブランドの世界観やストーリーを強く演出できる
- 型押しや箔押しと組み合わせると高級感がアップ
3. 紙袋の“持ち手”はブランドイメージを左右する
紙袋の印象を大きく左右する要素が「持ち手(ハンドル)」です。
同じデザインでも、持ち手の種類によって高級感やカジュアル感が変わります。
- アクリル平紐:高級感があり、アパレルやセレクトショップの紙袋に人気
- PP紐:もっとも一般的で、コストを抑えたい紙袋OEMに最適
- 紙丸紐:ナチュラル・エコ系ブランドやクラフト紙袋との相性が良い
- リボン:ギフト用途やコスメ・ジュエリーブランドの高級紙袋に採用されやすい
持ち手選びは、ブランドイメージ・使い心地・コストのバランスを考えて決めることが重要です。
4. 用途別|おすすめの紙袋仕様
① アパレル・セレクトショップ向け紙袋
- おすすめ素材:コート紙+マットPP加工
- 加工:箔押しロゴ・エンボス加工
- ポイント:高級感と強度を両立したオリジナル紙袋
② コスメ・美容ブランド向け紙袋
- おすすめ素材:特殊紙・マット系のコート紙
- 印刷:白押さえ+淡い特色印刷
- ポイント:清潔感と世界観を同時に表現
③ ECブランド(同梱用・発送用紙袋)
- おすすめ素材:クラフト紙
- 形状:平袋・薄型の紙袋
- ポイント:低コスト・環境配慮・保管性を重視
④ ギフト・イベント用紙袋
- おすすめ素材:コート紙 or 特殊紙
- 加工:リボンハンドル・箔押しロゴ
- ポイント:贈り物としての高級感・写真映えを意識
5. ブランドに最適な紙袋の選び方
紙袋選びで失敗しないためには、次の3点を押さえることが大切です。
- ① ブランドらしい質感か?(マット/ナチュラル/高級感)
- ② 商品のサイズ・重さに耐えられるか?(強度・紙厚・ハンドルの太さ)
- ③ 印刷・加工が世界観に合っているか?(箔押し/エンボス/PP加工)
スプリングでは、サンプル確認や素材比較を行いながら、
ブランドのイメージに最適なオリジナル紙袋・ショッパーを企画・制作しています。
オリジナル紙袋(ショップバッグ)の制作については、
こちらの製品ページ
で詳しくご紹介しています。
まとめ|紙袋は“ブランドの顔”になる重要なツール
紙袋は、お客様の手に最も触れるパッケージのひとつです。
質感・印刷・持ち手・形状のすべてが、ブランドの第一印象をつくります。
株式会社スプリングでは、素材・加工・デザインを組み合わせたオリジナル紙袋・ショッパーのOEM制作を得意としています。
「ブランドに合う紙袋を提案してほしい」
「アパレル向けの高級ショッパーを作りたい」
「EC用にクラフト紙袋を小ロットで作りたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
紙袋のOEM・オリジナルショッパー制作のご相談はこちら
よくある質問(FAQ)
Q. オリジナル紙袋は何枚くらいから制作できますか?
A. 仕様にもよりますが、目安として500枚程度からOEM制作が可能です。サイズや紙質、印刷色数によって最適なロットをご提案します。
Q. 紙袋の素材や持ち手選びから相談できますか?
A. はい。ブランドのテイストやご予算、利用シーンをヒアリングしたうえで、コート紙・クラフト紙・特殊紙、アクリル紐・紙紐・リボンなど最適な組み合わせをご提案します。
Q. 小ロットで高級感のある紙袋を作ることは可能ですか?
A. 可能です。箔押しやマットPP加工、リボンハンドルなど、ロットを抑えつつ高級感を出す仕様も多数ございますので、まずはご相談ください。